セルロースファイバーのメリット
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LEAFのこだわり製造
セルロースファイバーのメリット
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LEAFのこだわり製造
LEAFのセルロースファイバーは新聞紙を再利用して作られたこだわりの自然素材です。
印刷インクの原料に大豆が使われている五大紙(朝日新聞; 読売新聞; 毎日新聞; 産経新聞; 日本経済新聞;)のみを再利用しているため、完全に化学物質を含みません。
さらに、五大紙では発行部数よりも2割多く印刷するため世に出回らない新聞紙が存在します。それらを譲り受け、セルロースファイバーに再利用しているため衛生状態の心配もありません。
◾︎ こんなセルロースファイバーはNG!
セルロースファイバーの中には「段ボールなどの再生紙」を再利用して作られた素材もありますが、それらはお勧めしません。
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ダンボール再生紙は、繊維が弱いため吹き込み施工を行ったとき、密度が詰まりすぎるため断熱効果が最大限に発揮されません。
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セルロースファイバーのメリット
セルロースファイバーの大きなメリットの秘密は、植物繊維で構成された繊維構造に隠されています。
微細な繊維が互いに隙間を作ることで、空気が繊維間を通り抜けやすくなり、通気性が確保されます。
メリット①高い断熱性で電気代を節約
繊維構造がが空気を含み、建物内外の温度差を緩和します。それにより建物内が冷えづらく暑くなりづらくなるため、冷暖房効率を向上させます。
アメリカではセルロースファイバーを断熱材に使用することで、20〜50%の電気代削減に繋がるとの結果が出ています。
環境にも優しいエコな暮らしにぴったり!
メリット②湿気コントロールでずっと衛生的
繊維構造により確保された隙間が、湿気のコントロールに寄与します。
建物の結露を軽減したり、カビやアレルギー源の発生を抑え、快適な室内環境を保ちます。
メリット③多機能な断熱材
セルロースファイバーは、密度を高く吹き込めるため防音効果があります。壁内の断熱材が振動を吸収し、防音に役立ちます。
(遮音、吸音画像)
また原料の新聞紙は がホウ酸により処理されているため、防火効果
、防虫効果が期待できます。
メリット④多機能な断熱材
再生可能な原料で作られた自然素材のため、森林保護に寄与します。地球にやさしい持続可能な断熱材であることから、世界中から注目を集めセルロースファイバーを使用した建築が増えています。
人工繊維と比較して、セルロース繊維には、低密度、低コスト、リサイクル可能、生分解性などの重要な利点があります。[12]セルロース繊維はその利点により、複合材料のガラス繊維の代替品として使用できます。
デメリット①比重がかかる
所定値を吹き込んだ場合、セルロースファイバーの重量は 1 平方メートルあたり、グラスファイバー(断熱材)の約 3 倍になります。
デメリット②ほこり
セルロースには小さな粒子が含まれており、設備の周りのシールが不十分であったり、小さな穴があったりすると、それらが家中に吹き込まれる可能性があります。
◾︎ LEAFのセルロースファイバー施工なら安心!
長年の経験を積んだ職人が丁寧に施工させていただきます。
1立方メートルに対し55kg以上のセルロースファイバーを吹き込むことで密度を安定させています。
この基準は30年間壁体内の形状変化しないという証明書をもらっています。
無結露保証
以下執筆